ディップコーター ディップロール、液パン、スクイズロール、ポンプで構成され基材を液槽に通し、塗工液を含浸させた後にスクイズロールで余分な液を絞り落とす塗工方法です。 特徴 不織布等に塗工液を含浸させる事が出来ます。 基材の表裏に塗工液が付着する為、縦型の乾燥機が必要です。 ジェットノズル、IRヒーター等を組み合わせて乾燥を行います。 スクイズロールのニップ圧で、含浸量の調節が可能です。 ロールレイアウト 実績