ファウンテンリバースコーター

バックアップロール、コーティングロール、ファウンテンダイ、ポンプで構成され、ファウンテンダイで塗工した基材を間隙調整を行ったコーティングロールとバックアップロールの間を通す事で余分な液をかきおとし、後計量する塗工する方法です。

特徴

  1. 研磨剤等、沈降性のあるスラリーでも塗工可能です。
  2. バックアップロール、コーティングロールの間隙を調整する事により膜厚調整が可能です。
  3. ロールの振れ精度は3μm以下を実現しております。
  4. ロールの間隙調整は分解能1μmを実現しております。
  • ロールレイアウト

  • デモ機