沿革

  1. 1949年

    京都市右京区にて個人自営業で松岡喜市が松岡鉄工所を創業
  2. 1976年

    機械修理業、機械部品加工業を経て株式会社松岡機械製作所を設立
  3. 1981年

    代表を松岡良幸が引き継ぐ
  4. 2012年

    代表を松岡健太が引き継ぐ

我が社の歩み

以前から製造していました、京都地場産業である金銀糸製造過程の中の着色加工である、ポリエステルフィルムへの特殊塗料のコーティング、遠赤外線ヒーターによる高熱乾燥炉漆の和紙へのコーティング機械ほか、貼り合わせ機械、色紙の縁金の貼り合わせ機械を順次開発して参りました。

これからの松岡機械製作所

プラスチックフィルム、金属箔、不織布等の加工機である塗工機(コーター)、カレンダー、巻出装置、巻取装置、乾燥炉等の製作を手がけて参りました。
現在では2次電池、有機EL、液晶関連の研究開発用であるマルチコーター、5層高温ラミネーター、超高圧カレンダーを開発し、新しい分野に挑戦しております。