製品紹介

塗工装置

グラビアコーター

グラビアコーターとは表面に凸凹の彫刻加工が施されたグラビアロールを液層に浸し、グラビアロール表面の凸凹部に付着した塗工液をドクターブレードで掻き落とし凹部に液を貯め正確に計量しWEBに転移させる方式です。
塗工膜厚の調整はグラビアロール表面の彫刻形状等によります。従って塗工膜厚の変更がある場合は彫刻形状の違うグラビアロールを数種類お持ち下さい。
(弊社にて彫刻加工しておりますのでお気軽にご相談下さい)

グラビアコーター
一般的な使用範囲
塗工量 0.5μ〜4μm
粘度 0.001〜10Pa・s
塗工速度 10〜300m/min

ダイレクトグラビアコーター / 一般的な構造

リバースロールコーター

リバースロールコーターとはコーディングロール、バックロールゴム、メータリングロールから構成されバックアップロールが図に示す通り右回転時にコーディングロールも同じく右回転する構造でWEBをニップし塗工液を転移させる方式です。
塗工膜厚の設定はコーディングロールとメタリングロールの隙間及びロールの表面速度により決定されますのでバックアップロール、メタリングロールの組付け時の振れ精度ロールの隙間調整機構、継ぎ目通過時のジャンピング後の隙間再現性が非常に重要です。
弊社では組付け振れ精度3μm以内の非常に高精度な物を製作しておりますのでお気軽にご相談下さい。

リバースロールコーター

リバースロールコーター / 高粘度用

一般的な使用範囲
塗工量  
粘度 1〜数Pa・s
塗工速度  
リバースロールコーター

一般的な構造低粘度用

キスコーター

キスコーターとは様々な塗工装置の補助的な物として塗工膜厚の精度があまり必要の無いラミネーター等のラフな塗工に使用されています。
キスロールの上にバックアップロールが無くWEBとキスロールが接触しているだけで塗工する事が特徴です。

キスコーター
一般的な使用範囲
塗工量  
粘度 0.3Pa・s
塗工速度 30〜200m/min

キスロールコーター / 一般的な構造

ロールナイフコーター

ロールナイフコーターとはバックアップロール、ナイフロール、液ダム部から構成されバックアップロール(回転ロール)とナイフロール(固定ロール)との隙間を設定し液ダム部の塗工液をwebに転移させる方式です。
塗工膜厚の設定はバックアップロール、ナイフロールの隙間により決定されますので、バックアップロールの組付け振れ精度、ナイフロールの振れ刃の精度、ロールの隙間調整機構、継ぎ目通過時のジャンピング後の隙間の再現性、ジャンピング時の液漏れ防止(厚塗り防止)が非常に重要です。
弊社では組み付け振れ精度3μm以内の非常に高精度な物を製作しておりますのでお気軽にご相談下さい。

ロールナイフコーター
一般的な使用範囲
塗工量 8〜80g/m2
粘度 1〜30Pa・s
塗工速度 3〜130m/min

ロールナイフコーター / 一般的な構造

ファウンテンコーター(ダイコーター)

ファウンテンコーター(ダイコーター)とはスロットオリフィス(ダイ)に塗工液を供給しスロットオリフィス内で塗工液を加圧しwebに直接塗工する方式です。
塗工膜厚の設定はバックアップロールとスロットオリフィスの隙間、ポンプの送り精度、ライン速度、バックアップロールの表面速度等様々な要因によって決定されます。
弊社ではテストコーターをご用意しておりますので、本機製作の前にぜひお試し下さい。試験塗工の予約も随時受け付けしておりますので、お気軽にご相談下さい。

ファウンテンコーター(ダイコーター)
一般的な使用範囲
塗工量 6g/m2
粘度 1Pa・s
塗工速度  

ファウンテンコーターヘッド / 一般的な構造

ロッドコーター

ロッドコーターとは外径10mmぐらいのロッドにステンレス線もしくはピアノ線を巻いたもので余分な塗工液を削り落とし、塗工する方式です。
ロッドに巻く線径が細いほど塗工量が少なくなり、太ければ多くなります。ロッドコーターの特徴として、粘度が高い液を塗工すると塗工面にスジが入りますので、ご使用の際は低粘度(0.1Pa・s以下)で使用される事をお勧めします。

ロッドコーター

 ロッドコーター

メイヤーバー塗工装置(溶剤系 無溶剤系 熱可塑性樹脂塗工)

1.従来のメイヤーバーコーター装置はプレ塗工装置はプレ塗工装置が必要でしたが今回の機械は1箇所の装置で済みますのでコンパクトに装置できます。
2.清掃時にはユニットが引き出せますので清掃が簡単になります。
3.装置を加熱することにより溶剤系は勿論、無溶剤、熱可塑性の樹脂でも塗装可能です。
4.連続シート及び板状の基材にも塗装可能です。
5.メイヤーバーは機械彫刻加工のため従来のようにピアノ線が切れません種類も豊富です。
6.低粘度から高粘度まで加工可能です。

メイヤーバー塗工装置

その他

上記以外にも製作いたしますので、お気軽にご相談下さい。